下駄箱の活用(その2)

 「駐輪場」の看板と同じく特注品で下駄箱の看板も製作してもらうつもりなのですが、駐輪場の時には縦書きしかなく横幅も決まっていたので高さを想定し、文字や背景のコントラストを考えるだけで一発注文で決まりました。
 しかし、下駄箱の場合には靴とスリッパの二つが必要であり、横書きになりますからまずは幅の問題があって高さも考えて、そして文字の大きさと色のコントラストとパラメーターが白紙の状態ですから、とりあえずパソコンで見本を作ってみようということになったのです。
 見本ができたならそのまま掲示しようとも思っていましたから、ちょうどいい厚手の紙に点字紙があったのでこれを流用したところ、横幅はいい感じです。安直な決め方ですね。
 実はB5サイズだけでなくA4サイズも試しているのですが、プリントアウトの段階からB5サイズがよかったです。
 高さについては横幅にはいるだけ大きなフォントにしたので、これも自動的に決まってきました。
 残りは靴の表記で、漢字で「靴」にするか平仮名で「くつ」にするか、カタカナで「クツ」にするか。決定したものは、鍼灸院まで確認に来てください。

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