新患さんがとても多いです

年末から新患さんの割合がとても高く、本日も5人ですから進行に支障が出るほど、でも裾野の広がりは大歓迎です。
 まだまだ素人さんの意識では毫鍼が刺されることが鍼治療であり、注射針と同じくらいの痛みがあるのではという心配と深く刺されることへの心配のほうが大きく、何度も何度も勧められても実際に治療を受けてくれる人は僅かというのが現状のようです。
 80歳を過ぎている高齢の御婦人でさえ痛みと刺鍼が怖くて何ヶ月もためらっていたということですが、老老介護になっているので「早く死にたい」の連発。手伝ってくれとも言われましたが「それは私が逮捕されるから」と半分冗談でかわすものの、「安楽死が合法になればいいのに」の言葉には一部うなずいてしまいました。治療が始まったならおしゃべりが止まりません。
 男性患者は「物足りない」という反応をされることが時々あり、痛くない治療がどうして効果が出るのだと何度も質問されたりします。私が治療を受ける立場なら、痛くなく治してもらえるならもうそれしか選ばなくなるんだけどなぁ。