今回の選挙、何がしたいのかさっぱりわかりません

昨日に高市首相が発表した通常国会での冒頭解散と、史上最短日程での衆議院選挙ですが、一気に高市人気に陰りが出てきましたねぇ。ついでに維新の会がぶち上げた、大阪府知事と大阪市長の出直し選挙も。
 まず地方自治体は確定申告直前に来年度予算案の作成の真っ最中であり、期日前投票も含めて人員確保をしなければならない。いつもの開票会場が確保できなかったという報告も出てきています。雪深い地方では掲示板の設置が大変の上に、ポスターを張っていくのにも一苦労であり、そして誰がそれを見るのだろう。
 また選挙へ参加する人員を増やすために18歳からに成人年齢を引き下げたのに、大学受験の真っ最中で日程が重なることもありそうですし、期日前投票など貴重な勉強の時間を削って出向く高校生がどれだけ存在するのか。言っていることとやっていることがバラバラです。「働いて」と言いながら、与党が過半数に達しなかったなら退陣すると宣言もしてしまいました。イギリスのトラスさんみたいにならなければいいですが…。
 結果はやってみなければわからないものの、今までお知りを押してもらっていた公明党が敵になるのですから、小選挙区では思ったほど自民党は議席が取れないのではと予測します。そして裏金問題で落選した人たち、まだまだ風当たりが強そうですし。いきなり高市首相退陣では日本の政治が潰れてしまいますからそれは望んでいませんが、それでも一体、今回の選挙で何がやりたいのか、私にはさっぱりわかりません。そうこうしている間もトランプ大統領がグリーンランドを譲れとか、暴言を吐きまくっているのに。