同じ「整える」ということでも

午前中の最後の方で、思わず邪専用ていしんを放り投げるようにして落としてしまいました。患者さんとなにかの拍子でぶつかって落とすことがほとんどなので、珍しいことです。
 ナソ処置の時のことですからすぐパートさんを呼んで探してもらったのですが、いい機会だからと二木式ていしんの太い側での処置を試みてみました。「これでも菽法の高さへオートフォーカスで整ってはくれるな」という手応えではあるものの、脈状が少し硬い。
 その後に消毒された邪専用ていしんが戻ってきたので重ねて処置を行うと、やっぱり脈状が柔らかになり太さが違います。経絡の凸凹を整えることと、邪正を整えることは違うのだと感じました。