実験を試みています

 来年の夏期研に向けて色々と取り組んでいるのですが、今問題になっているのは「脉状診を研修するならその脉状を作り出してしまえば」ということで、色々と実験をしています。
 胃の気脉については、原理的に「そのもの」は触れられないので近似値のものを作り出すことについて何種類かの実験が考案され、いくつかを組み合わせることで「これが胃の気脉のモデル=近似値=脉状の根底にあるもの」という提示ができそうです。
 そして祖脉のいくつかについても実験が考案されこちらでは確認ができているのですけど、どうもここで動きが止まってしまっています。毎月一回集まるだけでは、ちょっと足りないのは分かっていますけどそれを乗り越えなければ・・・。

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