夏期研の録音を聞き返しているのですが

 今頃にわざと夏期研の録音を聞き返しているのですが、振り返るとじゃ正論の導入は勢いがよかったもののやはり難しい問題を飛ばしたままの見切り発車だったようにも感じます。
 臨床へは充分に応用させてもらっているので文句を書いているのではないのですが、「わかりやすいところから入れればよかったのに」という意味です。
 真冬に近くなってきてまた邪正論で証決定することが多くなってきたのですが、夢中になって邪正論を追いかけているという感じでは確かにありませんからね。

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