明日は披露宴に出席

 十年前から三年間助手をしていた女性なのですけど、めでたく明日の披露宴となり招待を受けています。スピーチもあったりして。
 ちょうどこの助手がいた頃に、既にていしんを用いる範囲は拡大しつつあったのですけど全面的にていしんのみへ移行したのでありました。そのために短期的に技術の方向を変えることもしばしばで、向こうとしては修行に苦労したのではないかとも思いますけど今となっては懐かしいですね。
 それで朝からでは間に合わないので背広を奥さんにチェックしてもらっていたのですけど、ネクタイだけでなくスーツの色も自分の視力では判別できなくなってしまったことにショックでもあり家族のありがたさを感じるのでもあり。

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