思い切り腹の立つ電話

 今朝一番の電話は、思い切り腹の立つものでした。
 念のために断っておきますけど、電話を掛けてこられた患者さんは指示に従っただけなので何も悪くなく、患者さんへ腹を立てているのではありません。指示を出した整形外科の医者に腹を立てています。
 あまりに膝が痛くて悲鳴を上げながら来院され、すぐ動けるようになって前回の治療は終わりました。その後に定期通院している整形外科で「鍼は中止してくれ」といわれたそうです。
 何を思い上がった考えをしているんでしょうね。「鍼を中有資してくれ」というなら、鍼灸治療へ患者自らが回らなくて済むように痛みを取っておけよ!といいたいです。これで治癒させられなかったら、どうやってわびてくれるのでしょうね。

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