今週の前半はノートパソコンに時間を取られていたので後半は本業へ集中すると決めていましたから、邪専用ていしんのみで標治法を対処していると段々と自信がついてきました。
知熱灸の代わりにできるという感じだったのが一ヶ月前ですけど、やはりこれは結果的に知熱灸をしたような暖かさが病体には現れてくるという二次現象と結論です。
その効果は狙いつつも、ぎっくり腰も肩こりも今まで転換手法を用いてきたものには全て置き換えが可能というか、こちらの方が効率的だというのが今日の臨床でした。
これなら助手に標治法のかなりも任せられるのであり担当してもらえるのですけど、ここは考え物で標治法も普通に行うようになると独立した時にスタイルのアレンジができません。