既に「取穴書」の発行ができていました

 ここ数日は朝の掃除中に松田博公先生の対談集を聞いているのですが、ふと自分が登場している回が聞いてみたくなってしまいました。
 初期の大物の先生方と比べたなら、特別に何か技術革新をしたわけでもなく自ら研修会を立ち上げたのでもなく「しゃべっていることに深みがないなぁ」と、ちょっと自己嫌悪です。
 ところが聞いていると、取穴の問題を何とかせねばならないという話が出てきました。これは既に「取穴書」をDVD付属で発行しているのであり、臨床的自然体も実技へ取り入れることでかなり克服できています。

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