「これは困ったなぁ」というくらいの喘息

 ブラジル系の小学生の女の子、お父さんの友人の紹介ということで来院したのですけど午前中はあまりにぜんそくが苦しくてほとんど泣いているようにしか聞こえない状況でした。
 「これは困ったなぁ」というくらいの喘息なので、夕方にもう一度来院してもらうことにしたのですけど料金は一日の中なので一度きりでいいということにしました。
 予言通り昼寝をすることができ、目が覚めたなら劇的とまではいわないまでも顕著に喘息が改善してくれていました。小児鍼の途中で汗が出てきていたので、そのように予言したわけです。

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