実技に特化したテキストの修正や執筆作業、早朝だと勝手に鍼灸院へ出かけてではなく自宅で行ったほうがやはり自然というか、家族の協力という点でも自宅作業を選ぶべきでした。
それで、どうして自宅だと不自然な座り方で腰痛になってくるのだろう、ダイニングのデスクでやっていたときには発生しなかったのにと原因を見直すと、実に単純でした。
応接間の机は竹ケ鼻町の家を新築したときにお祝いで購入させてもらったものであり、多機能ということで足元に移動式の引き出しに収納ラックも入っています。この収納ラックを少し整理して足を突っ込めるようにはしていたのですが、足を載せられる程度で狭すぎるのでした。長時間の作業では、収納ラックを移動させればよかったのです。