診察とは

 こういう鍼灸院内部の話はあまり書き込みたくないのですけど、どうにも今夜は腹の虫が治まらないのでちょっとだけ。
 助手に予診をしてもらうのですが、これは将来自分一人でやっていくための経験と直結することです。どこにポイントを置いて病の本質を見極めていくのか、数が絶対的に必要です。
 けれど素人と同じ発想をしていたのでは診察になりませんよね、最初はうまくできなくてもプロとしての自覚があれば毎日のことなのですからできるはずなのですけど、国家資格を持っているのですからやってもらわなければ困ります。

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