二度も冷や汗が

 今日の臨床の中では、二度も冷や汗を流す場面がありました。
 まだ鍼はもちろん一人で取穴することも認めてはいないのですけど、助手に証決定まではするようにと命じてあるので選経のための軽擦はします。その前に腹部への散鍼もしています。
 この時の触り方や散鍼がよろしくないと脉を崩してしまうのですが、元の脉状が全く読めず冷や汗を流すケースがあったのでした。幸いにしてどちらも私が散鍼をすると病態把握ができ、重症ではなかったのですけど・・・。

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