最近での四十九難

 今月の本部例会では腎経へ四十九難でのアプローチから湧泉へ一本だけという本治法を行ったのですけど、四十九難については以前から活用しているものの「もっと範囲が広いのでは?」と思うようになり、今週はより積極的にトライしていました。
 そうしたならやっぱり四十九難で治療できそうなケースが以前より三割くらいは多く見つかって、今まで思い切って切り替えたケースではいずれも好結果でしたから来週の治療を楽しみにしているところです。
 明日は滋賀漢方鍼医会の例会もありますから、また試す機械があることでしょう。

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