側頸部のこりについて

 以前から活用はしていて、特にヘルペスの患者さんで自信を持った側頸部へのじゃ専用ていしんのですが、午後一番の患者さん三人はいずれもこの部のこりがひどいので同時に試してみました。
 左右交互に処置をしていくとおもしろいくらいにこりがほぐれていくのは報告の通りですが、本治法の直後に行った方が背部の硬結なども緩んでより効果的でした。
 最初はどの時間帯でもかまわないと思っていたのですけど、その後も試しているとやはり本治法の直後が一番でした。脉状もより改善し、全身が温かくなっていました。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です