今の目的

 それで電話が昨日はなかったショックの続きですけど、本日の午後は元々からかなり予約枠が埋まっていたものの当日申し込みで見事に残りの隙間が埋まっていったという感じです。
 午前中に8人というのは、普通の健康保険を取り扱わない鍼灸院であれば相当な数でしょうが「にき鍼灸院」にとっては平均以下の数字にしか聞こえません。毫鍼での刺鍼を基本にしていると、施術者が院長一人だとこれだけできつい数字でしょうね。按摩なら一日の限界数値でしょう。
 ところが午後は19人でまだ時間が余っていたのですから、それも助手が一人なのですからでたらめです。数字のみにこだわっているわけではありませんけど、「田舎であってもこういう鍼灸院が実現できるのだ」という事実が現在は大切なのであり、消費税増税に反比例して医療への投資比率は下がるのが目に見えているのですから、実力ある鍼灸院の存在を世に知らしめるのが今の目的です。

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