絶妙の味加減

 今日は料理寝たが続きますけど、夕食のメニューからです。たこの刺身はお父さんがリクエストしておいたものであり、長男が豪快に切り分けていたのは「たこぶつ」そのものですから、とてもおいしかったです。
 鍋物の代わりに野菜を多く入れた汁へそばかうどんを入れるということで、味を調えるのですけど規制スープがなかったのでめんつゆと薄口醤油で味付けを男組でやりました。
 「野菜から水が出るから味付け段階では濃いめにしておくこと」と長男に教えていたのですけど、お母さんが麺を入れる前には「水で薄めたい」と漏らしています。それで結果ですけど、絶妙の味加減になっていましたね。
 治療も力業でその場での状態に会わせようとする人ばかりなのですけど、絶妙のさじ加減にすることを忘れてはなりません。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です