「ヤングブラックジャック」を見ての感想

 この秋のアニメに「ヤングブラックジャック」というのがありました。ありましたという表現は、今週が最終回であり放映が終わっているからです(アマゾンビデオならアーカイブで見られます)。
 あの有名なブラックジャックの医学生時代を描いたものなのですけど、手塚治虫の原作に矛盾を生じさせないように作り込まれていた作品で、医療世界の闇にスポットが当てられていました。
 でも、どうして闇の医療専門へとなってしまったのか、説明がないまま最終回になっていたのはちょっと残念。
 「にき鍼灸院」はもちろん闇の医療も症状の強さによって料金を変えるなどとは無縁であり薄利多売の部類です。

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