既に内定ではあったものの

既に内定ではあったものの、正式に新年度からの助手がまず一人決定したのでほっとしました。
 「ていしん治療だと整形外科分野のものは無理じゃないかと勝手に思っていたが当たり前に治療されていたのに改めて驚きました」という感想があったのですけど、毫鍼からていしんへとスイッチしたのは何ら治療に不都合を感じなかったから自然に気がついたならしていたというものであり、鍼灸治療は痛みへのニーズが大きいのですから当然整形外科分野の疾患が扱えねばお話にならないでしょう。
 今朝もあったことですけど、足の長さが強烈に違っていた患者さんへ経絡を軽擦するとリアルタイムに長さが整うなどは私にとっては常識なのですけど、鍼灸業界では全くというほど伝わっていないのかも知れません。
 残りはもう一人助手を入れることです。

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