もう一度パソコンのネタで失礼しますけど、Windows10にはスタートメニューが復活したというのが大きな宣伝文句でしたけど、スクリーンリーダーユーザーにはあまりうれしくないスタートメニューでした。
まず使い慣れたサブメニューへ入るための右矢印キーは、モダンUIへ移動してしまうので慣れればいいといいながらも使いづらいですし、全てのプログラムへ入ってもキーボードでそのアルファベットへジャンプしてくれないのが不便です。またよく使うプログラムも自動的にリストアップされるだけでユーザーが任意に設定できないのは、非常に使いづらいです。
そこでクラシックシェルというフリーソフトへ置き換えてみると、これは高速で超便利。Windows98時台から使い慣れた完全なクラシックスタイルにできますし、最近使ったアプリはファイルが履歴に残るので次ははめ込んだ形で起動ができます。もうこれで決まりです。