冷や汗を流しながらカルテデータの修正

 ついさっき、冷や汗を流しながらカルテデータを急いで修正していました。
 同姓同名の患者さんは住所や年齢などで間違えないよう必ず確認し、それでも不安なときには過去データを開いて間違えないようにしています。ところが、今回は類似の名前を間違えて覚え込んでいて、二回分のカルテを別人のところへ記入していたのです。
 気がついたのは証決定を確認しようと別人の過去データを開いたところ、「あれ!こんなに通院されているはずはない」と驚いたことからでした。
 この点は電子カルテの強みで経過分をコピーし別人のデータは削除して、本人のものはその後に日付指定で書き込みすることで差し替えられています。それから出納帳ソフトも連動してくれるので、ここは手放しで修正できました。

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