「痛みがあります」だけでは

 今日は新人助手の、実習三日目です。一連のことについてはおおむね流れが見えてきた感じなものの、まだまだ不慣れで緊張和をしているというところでしょう。
 今日から整復になる白衣が着用となったので、患者さんの柿銭は今までとちょっと違っています。けれど余震はかなり穴だらけで唐突な報告が目立ちますから、実習中には実技のことは詰問をしないといいながらも目立つ箇所はどうしても突っ込んでしまいます。
 「痛みがあります」といわれても左右どちらなのか、どの程度なのか、自発痛の有無は、いつ頃からで思い当たる原因はあるのかないのか等々、接骨院でのアルバイトでは何を診察していたのでしょうね。

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