自宅への引っ越し一周年

 帰宅する寸前に気がついたのですけど、本日3月25日は今の自宅へ引っ越しをしてから一周年でした。
 ちょうど多賀大社の職員さんが来院されていて、治療中に地鎮祭のことを聞いていて電話でこの職員さんを通じて依頼したのであり、それが二年前のことでした。そのまますぐ建築へ入れると思っていたのですが、思わぬトラブルで着工が遅れた半年間がとてもとても長く感じられたので、地鎮祭から二年間というのも長く感じられました。
 しかし、自宅を持ってからの生活はそれまでの賃貸マンションとは思い切り違って、今夜も子供たちが春休みということで二階で騒いでいたのですけど笑って見過ごすことができます。彦根程度の田舎であれば、転勤族などの事情がなければ一戸建てで子育てはしたいものだと改めて思いましたし、それを可能にしてくれた鍼灸という職業に改めて感謝をしています。

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