橈骨頭?

 まだ「取穴書」の小腸経については記述が昨夜からあまり進んでいないのですけど、解剖学の教科書で尺骨形状突起と尺骨頭の触り方というか触れる支正について調べ治してきてもらい、今朝に確認をして頭の中ではスッキリ。
 ところが気になってきたのは、橈骨形状突起の触り方が分かっても橈骨頭の触り方がハッキリしないこと。色々と自分の腕で探るのですが分からないので調べてもらうと、橈骨だけは肘から上端・体・下端と表現しています。
 大笑いしながら仕事が始まって、しばらくしたなら思い出しました。専門課程の一年生で按摩の授業を受けていた時、「前腕は肘でまず橈骨頭を探ってから・・・」と教えられていたのです。

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