昼休みに大阪から、ちょっと懐かしい先生より電話がかかってきていました。
昨年の秋頃に私が「新しい助手の手配がなくて困っている」という電話をしていたのですけど、今度は向こうの先生がたちまち助手不足で困っているような話であり、人材募集が難しいことを改めて思いました。
向こうは都会ですから学校からも近く学生の興味を引きやすいはずなのに、それでも困っているという話です。こちらは彦根という田舎であり、それだけで都会の学校に通う学生からは見向きもされていないはずですから、次の時代はより厳しいですね。