疲れた話と笑いが止まらなくなってしまった話、笑い話編

 次は笑いが止まらなくなってしまった話です。お隣の韓国では大統領が親しい友人女性に機密文書を流していたということで大騒ぎになっているのですけど、機密文書が一般人に漏れていてしかも政策決定に関わっていたのでは大問題ですけど、ヒステリックにデモをするほどのものか?と中身に詳しくなかったのでそれくらいに見ていました。
 しかし、大統領とこの家族が親しくなったきっかけが、大統領の母親が殺されてしばらくして届いた手紙だったそうです。そこには「母親の今の声を伝えてあげることができる」とあったそうで、「そりゃ恐山のイタコと一緒やないか」とすぐ突っ込んだのですけど、ポッドキャストの中でも同じ突っ込みでしたね。
 誰が考えてもお馬鹿な話なのですけど、そんなことにころっとだまされてしまうほど孤独な人なのでしょう。日本の悪口を世界中で言いふらしてきたり、急にやめてしまったり中国に偏ったり、イタコからのお告げだったのでしょうか?
 これを日本に当てはめると、総理大臣がちょっと悩んだときに元総理大臣のおじいさんの霊に相談をして決定をしているようなものであり、本当にそれに近いものだったならそりゃヒステリックにデモが行われるはずです。対岸の火事ですから笑いが止まらなくなってしまったのですけど、韓国の国民が気の毒です。

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