桜をかませたわけではないのですが

 それで今日の仕事なのですが、産婦人科医の奥さんとその家族に強烈に勧められてなのでしょうけど胃腸内科のお医者さんの治療がありました。
 現役のお医者さんを治療するということは、副院長の妹を含めてここ数年間で珍しくなくなってきているのですけど、産婦人科医の方は自分の妊娠でお腹が張ってくることに対して処置を求めてくるという、これはかなり珍妙な形になっています。でも、病院で診察している担当者にはかなり積極的に進めているとか。
 それで今日の胃腸内科のお医者さんですけど、桜をかませたわけでもないのに内臓下垂が顕著です。しかし、「内臓下垂」という症状そのものがあることは認めていても病名にはならないのが西洋医学であり、これを実証したというのですからお互いになんとも複雑なところです。

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