予約枠を与えない処置が、ぼちぼち必要になってきました

 今日の土曜日は先週の半日休みの影響がまだ残っていて、最初から予約枠がほぼ満杯の状態でした。
 それで気の毒とは思いつつ、電話の段階ではどうしようもないので「予約がいっぱいです」とお断りさせてもらった患者さんがおられるのですけど、そういうときに限って変更やキャンセルが直前に入ってくるものなのです。
 「もう少し早い時間帯に連絡してくれればほかの患者さんが救われたのに」と思うのですけど、単純に予約を忘れていたり連絡だけ飛ばしていたりという人もいるものですから、こういう方々は悪びれる様子がないのなら次からは制約をきつくさせていただくしか仕方ありません。
 こちらは時間の切り売りなのですけど、欲しい人へ確実に届けるためにはいい加減な気持ちで予約をして欲しくないのであり、予約の守れない人には枠を与えないという処置がぼちぼち必要になってきました。

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