変換実験の結果

 まだICレコーダーの続きですが、とりあえずWMAのモノラルHQが装備されている機種をストックしておくことで、今後10年間くらいは乗り切っていけます。
 その後はその後で考えればいいことなのですが、一応の目安をつけるために一時間のテストファイルを作成し、変換ソフトで圧縮を試みてみました。
 128kbpsのMP3では、一時間で56MBの録音ファイルになりました。これを44.1kHzで30kbpsステレオの変換レートでWMAにしたところ、21MBまでサイズを小さくすることはできました。しかし、モノラルHQだと一時間が15MBで済んでしまうため、一ヶ月単位ならたいした違いはないのですけど本部だと入門・研修・研究と三部門が同時に講義をしているので年間でCD-Rへ残していくことになると、大きな違いにやはりなってしまいます。
 滋賀漢方鍼医会でも、予備機の購入を働きかけねばなりませんね。

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