これから夏期研へ出発

 さて、これから今年の夏期研へと名古屋へ出発してきます。昨年に続いて場所が名古屋なので、この連続パターンは近い地域からしても東京からしても新鮮みが薄いので、夕方の会議で順番については再び検討し治すことになるでしょう。
 実技について私は今回入門担当なので個人的には問題ないのですけど、一日目にまだ体験もしたことがない新しく検証提案されている手法についてグループセッションせよというプログラム、ここがその後に盛り上がる起爆剤になるのかお通夜になってしまうのか、どうにもわからないところです。
 グループセッションは参加者に居眠りをさせないという点で非常に優れているのですけど、肝腎なのは自分の臨床とどのようにリンクできる内容になっているかです。そして、しんどいのは司会者であり、年々中身について舵取りが難しい方向へ来ています。

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