鍼灸業界の方も体質が古い

 前エントリーの続きとなりますが、巨人軍に対して鍼灸業界が連名で質問状を提出するというのは、業界を守るために仕方ないことといいながらもこちらも「またまたやっている」という感じです。
 「鍼は刺すことが目的ではなく全身調整の道具の一つだからと、こちら側から公言してしまえば誤解も風評被害も少なくなると思うのですけど、そうは発言しないところに体質の古さを感じます。
 全身調整の道具の一つと表現すれば、別にていしんだけでなく毫鍼でも誤解はないのであり、後は痛みを発生させずに施術すればいいだけの話なんですけどね。あっ、通電するタイプの鍼は該当しなくなってしまうかな?現代は少数派になっていますから、まぁいいんじゃないですか。

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