ドアの調子がいいので、気分もいい

 ここ何年もの間は待合室と治療室の間のドアが、オートクローザーで完全に閉じてくれないという調子の悪さに悩まされていました。
 閉じてくれた時期もあるのですけど一ヶ月もしない間にまた丁子が悪くなってと、そこで年明けにドアそのものを交換したのですけど、これもだめ。しかもプレートまで新しく作り直したのにです。
 考えられることはオートクローザーのバネが弱っていることであり溝も傷ついているかも知れないと、こちらも秋に交換したのですけどまだ丁子が悪い。
 ところが調整に来た建具屋さんが溝に潤滑油を流してから調子がよくなり、勢いよくしまってくれるようになりました。調子がいいところをいじるのは怖かったのですけど、先ほどローラーの掃除をして、また接点復活材を溝へ吹き付けたなら、さらに勢いよく閉まるようになっています。年末に気分がいいですね。

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