頭の中は質問の嵐

 それでぎっくり腰に対する痛み止め処置は、詳しい資料でも書いているように経絡の流注が極端に阻害されているのでそこを擬似的に回復する目的で円皮鍼を筋肉の緊張の境目へ打ち込めばいいのであり、当然ながらスポーツで痛めた患者さんは昨日と効果の違いに驚いていました。
 もう一人の方は昨年末に通院されていて久々だったのですけど、技術系の職種の人で鍼灸治療が不思議で不思議で毎回質問攻めになるのであり、痛み止めをすると頭の中は質問の嵐になっているのがわかります。
 そこで院長ブログの方に、伝統鍼灸学会でメーカーと話をしていたなら偶然にも円皮鍼の担当者だったという記事をアップしてあるので、そちらを読んでもらうことにしました。

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