そういえば昨日まで、あんま・マッサージ・指圧師、はり師、灸師の国家試験が実施されていたのでした。
３つとも受験した人は二日間の日程になるのであり、私が受験した時代はまだ検定試験でしたから特に滋賀県は地元ですから有利な条件だったのですけど、それでも疲れましたね。さらに三日目には実技試験があるのですけど、地元が早い時間に組み込まれるので先輩たちが「ボウリングに出かけた」と口々に言うので、真似して出かけたものでした。昼食に中華で定食でしたが、ビールをコップ一杯ずつ飲んだのは本当に開放感があっておいしかった。
さてさて近年は試験のレベルが引き上げらている上に、柔道整復師側で極端な開業の制限をする制度が始まるのであり、突如としての就職氷河期になってしまいました。新卒者は、どうしていくのでしょうね。