本当にパーキンソン?

 強烈な腰痛が一年半も続いておりどんな動作も困難だったやや高齢の男性、昨年末から治療を始めて途中で転倒をして回復に一時的にブレーキがかかったものの、自発痛も動作痛もすっかり回復しました。
 動作スピードが鈍いのは強烈な腰痛のために用心して動く癖がついていたものと診断していたのですけど、病院の治療も途切れずに受けていたところパーキンソン病だと診断され、ドーパミンの投与が始まったのが二週間前。私はパーキンソンとは思えないという見解でした。
 先週は動きが機敏になったように感じるとのことでしたけど、今週は逆に全身がこわばっています。聞けばいきなり服薬量を倍にされたとかで、不必要にドーパミンを投与すれば筋肉もこわばるでしょう。パーキンソンの診断は、あまり正しくないと思われるのですがねぇ。偉そうなことを病院もいうなら、腰痛を治してほしかったです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です