白内障の手術だけのはずが

 午前中のおばあさんの治療なのですが、何ヶ月か前より白内障の手術を受けるという話は聞いていました。手術は手術ですからおばあさんといっても不安であり、絶対に大丈夫と説明してきました。
 ところが日帰り手術はよかったのですけど、術後の点滴がなにやらわざと選んだような細い血管のところにされてしまい内出血に。さらに両足のふくらはぎも静脈が浮き出てしまい、気持ち悪い上に歩きづらい。
 慌てて次の日に病院へ行くと違う眼科医だったのですが、一目見て「抗生物質を使ったな」ということであり、カルテを調べるとやはりそうだったとのことです。自分たちは普段は使っていないということであり、もう片方の手術が控えているのですけど抗生物質は使わないようにとカルテへ記入しておいてくれたとのことでした。
 こんなことって、あるんですね。その親切な方の眼科医は、鍼灸治療を大いに勧めてくれたそうです。

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