昨日のパートさんが退職したいという話から、「はてさてうまく交代要員が見つかるのか?仕事の流れは大丈夫か?」と、もやもやした不満と不安があふれているのは事実です。
ところがところが、午前中のベッドが埋まっているところへ伝統鍼灸学会関連で電話がかかってきて、偉い先生からいろいろと頼み事をいわれてしまいます。来月末ですから二ヶ月を切っているのに、一時間の講演をせよというのです。
ここは実技交流を訴え続けてきたのですから、次回からの布石として話がさせてもらえれば流れがスムーズになるのであり、受けないわけにはいきません。
治療をしながら講演内容を考えていたなら、ていしん治療が効きたいだろうし可視化できる修練法が既にあって、それから不問診のことや橈骨下端の骨隆起のことなとなど、あれもこれ元出てきたならもやもやした気分はどこかに飛んでしまいました。