これほどしんどいとは

 さすがに一日で7人もの新患さんは疲れました。合計人数の四分の一近くであり、診察に時間がかかりますから進行が遅れそうになりますし、カルテへの記入前に忘れてしまっては困りますし・・・。
 それにしても「診察をして分析し、そして診断」というプロセスがこれほど大変なものだったとはという感じです。
 診察はすべてをクリーンな形で眺めなければなりませんし、分析には意識が入って思い切りの良さが必要で、それを決断し確認もするのが診断です。人の命を預かっているのですから、楽なはずはありませんね。

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