白内障の手術だけのはずが、二ヶ月後の報告

 先月に白内障の手術だけのはずが、一ヶ月後の話ということで医療過誤の第二弾を報告しているのですが、そのご婦人が今月も来院されました。
 突然に痙攣が発生したり夜中に不安になることはなくなったのですけど、今まで足のむくみなど発生したことがなかった人ですから靴下のゴムの後ができるだけでも気になって仕方ありません。
 やはり一度目の手術のことを思い出すとつい愚痴が出てしまうのであり、眼科や内科の医者へ話をすると鍼灸治療を大いに勧めていますから望みをこちらへかけているという話をまたされていました。こちらとしてはありがたいことですけど、それにしても高齢になられるまで何一つ悪いこともしていないのにこんな体験をするなんて、かわいそうです。

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