基盤の潤滑油がおかしくなっているようです、それで

 午前中にパソコンの詳しい患者さんが来院していたので質問してみたところ、すぐ熱を持ってしまうというのはゴミが蓄積している以外なら基板の潤滑油が溶けているか乾いているかのどちらかだろうということでした
 先日に見ていたyoutubeだと、10年以上前のノートパソコンの動きが遅すぎるのと熱を持っているということで分解していくと、基板の潤滑油が完全に乾いてしまっており、整備をすると爆速で動いたということです。この話、どこかで私も記事を読んでいました。
 それで昼休みではデータ移行とソフトの準備が間に合わなかったので、どれくらい熱を持つものなのか比べる意味もあってそのまま使い続けると、明らかに毎日熱量が大きくなってきています。朝にも扇風機を当ててゴミを飛ばす努力はしていたのですから、基盤の潤滑油が悪いという結論になりました。
 こうなったなら最後の手段です、必殺の「接点復活材」の登場です。仕事が終わってある程度冷めたところで内部へ吹き付けてきましたが、結果はどうなることやら。

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