「陰陽調和の手法」の基本刺鍼練習法を考案している途中なのですが、自分でびっくりする失態をやらかしてしまっていました。
腹部では外虚内実あるいは外実内虚の顕著な状態は原理的に現れないので、脈診もできて腹部と肩上部も確認できる場所といえば、残りは手足になります。
ただ、五行穴の範囲になってしまうので経穴を意識的に外しながら練習できるとなると足三里と上巨虚の間くらいとなり、結構姿勢が難しいです。難しいからこそ臨床的自然体と合わせての修練ができるのですけど、いろいろなケースを想定しながら実験していると、なななんと私が考え込みながらやっていたなら頭が下がってしまっていました。背部でも外虚内実あるいは外実内虚を探しているといつの間にか頭が下がっており、それで今週は効果が出たり出なかったりしていたのでありました。