法人成りは一時断念

 今日は長い一日でした。「にき鍼灸院」を開業して経絡治療でしたから最初からベッド三台は強気だったのですけど、それでも大阪のような都会ではなく彦根ですから毎日15人もできるようになればいいなぁという予測をしていました。
 それが30年必要でしたけど「うっかりすれば30人を超えてしまう」と、あの頃にあこがれた大成功していた先生のレベルへやっと到達できました。鍼灸院の駐車場を拡張しましたし、自宅も借金せずに建築できました。オリジナルデザインのていしんを開発し、市販品になるなど夢にも思っていませんでした。
 そして鍼灸院を法人化した方がいいのではないかと知り合いの何人かから話を聞いたので意を決して今までとは違う税理士事務所へ相談をしてみたのですけど、結果は事業規模がまだ法人成りするには到達をしていませんでした。顧問料だけでも今までとは違いすぎますし、確かにしばらくの税金は休めになるもののトータルではメリットがあまりありません。現在は国民健康保険がマックスに到達してしまっているのでここはもったいないですけど、今年から専従者給与の支払いを始めたのであり常勤助手にも給与を出せば、今より税金が高くなることはしばらくはなさそうです。
 現時点で法人にしている人は古い法律で安く会社設立ができた時代の人たちであり、今から株式会社の設立となると最初から赤字経営でのスタートの方がお得ということみたいです。うーん、鍼灸師を目指したときから夢にも思わなかったことが次々と実現してしまったのですけど、欲を出しての夢は実現できなかったのでありました。

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