カルテ管理をしているノートパソコンを急遽入れ替えねばならないトラブルが発生したのはちょうど三週間前でしたが、四年以上頑張ってくれたので以前のパソコンハすぐ廃棄処分にするつもりでした。
しかし、個人情報を含めてデータがかなり残ったままなので数日後に起動して削除作業をしていると「あれっ」という感じで、普通に動いてくれていました。
これは電源ユニットが連日の駆動で加熱しやすくなっていたのか、あるいは接点復活剤で劇的に冷却ファンの回転数は抑えられたものの液体の影響が出ていたものが数日の放置で乾いてしまったのか、とにかく数時間の起動であれば問題なさそうなので常勤助手が復活したならカルテ閲覧用のサブ機として活用しようと再就職を決めました。
早速に今朝は副院長の予約ソフトの練習に活用しており、ついでですから負荷の大きいチェックディスクを行わせたのですけど、平然と完了してしまいました。あのトラブルは、一体何だったのだろう?