慎重に判定するようになりました

 土曜日にもそうだったのですが、今日も男女で治療側がひっくり返っている例に遭遇しました。いや、正確には男性で右側を使った例はないのですけど、女性で左側を使っています。
 治療側の簡易的な判定方法として、臍の横五分にある肓兪の硬さを比べるという方法を用いています。
 手のひらを上腹部に置いて示指で交互に肓兪の硬さを比べて判定します。大抵は「男は左・女は右」で大丈夫ですから判定を飛ばしてしまっているケースも多いのですけど、これだけ連続だとかなり慎重に判定するようになりました。

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