ガングリオンになりそこなっていたもの

 昨夜のお馬鹿な話から、これからどうなるかという話です。
 実は右足の第五指(足の場合は小指ではなく数字で表します)に、いつ頃からかイボだと思っていたのですけど大きくふくれているものが出現していました。かなり巨大で、子供たちから不思議がられていました。
 盲人野球かブラインドサッカーの時に強い刺激からできたものくらいに思っており、痛みもないので放置していました。ところが昨夜にふと気づくと、皮膚が破れて中から液体が漏れ出てきています。どうやらガングリオンになり損なっていたものみたいです。
 せっかく小さくなったので中の液体を絞り出したのですけど、どうせなら派手に破ってしまうとそのうちに皮膚が脱落してしまうので、根元から元通りに回復するかも知れません。鍼灸院ですから毫鍼はもちろん、いろいろと皮膚を破れるくらいの道具はありますからね。

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