短く適切な文章に

 まだ「取穴書」の作業は続いているのであり、井穴の問題が長期化していて早急に何と貸せねばならないと本部例会の昼休みにミーティングまで開かれる状態になっていました。
 そこで「爪甲橈側縁の垂線と爪甲基底部の水平線との交点」を基準にすることは確認されたのですけど、爪甲基底部の解釈が違っていたことが判明。
 必至に色々と検索をして、爪が露出している部分の近位のことだとは判明したのですが、これにより解剖学としての用語に間違いはないものの一度決めた基準では我々が取穴したい位置を表すのに不適当だと言うことも判明。
 急転直下ですが、短く的確な文章ができそうになってきました。

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