十二指腸潰瘍に頻繁に遭遇

 開業時から胃潰瘍に出会うことが割と多く、15年目くらいまでは頻繁に遭遇していた記憶があります。ところがこの10年間くらいは時々しか遭遇せず、それだけ西洋医学の薬が改善したのでその段階で回復しているのだろうと思っていました。
 けれど昨年に重症の十二指腸潰瘍に遭遇し、この春からは頻繁に胃潰瘍や十二指腸潰瘍に遭遇しています。現在は三人が同時進行中。
 いろいろ考えるのですけど、胃カメラまでは飲むものの十二指腸に関してはCTに頼ってしまいカメラでの検査をおろそかにしているのではないでしょうか。症状からすれば潰瘍だと診断できるはずなのに、画像診断に頼りすぎているのです。
 でもでも、どうして今頃になって頻繁に遭遇するのかは謎です。
 

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