食える「漢方鍼医」を送り出す

 今日は時々雨交じりながらも気温が30度を超えて、不快指数が一気にマックスとなった一日でした。
 不快指数は冷夏からの農作物を立ち直らせてくれるなら数日は我慢するものの、それでも気温が低すぎて脈状のおかしな患者さんばかりです。証決定がばらばらになるのはいいことなのでしょうけど、頭が疲れてしまいます。
 邪論をベースとした治療法の講義があまりに極端な内容だったのでみんなが興ざめしてしまい夏期研への意気込みをそがれているのですけど、3年後になるといいながらも次は滋賀夏期研です。会員の興味を持続させるには「食える漢方鍼医」を送り出せる実技内容だと思います。
 この案内を書くのに苦労して、なかなか録音データアドレスのメールが送信できなかったのでした。

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