いやはや、地蔵盆の貸し出しのために鍼灸院へやってきているのですけど、外のことは役員さんがされていますからいいのですが親父の長い話につきあわされて大変でした。
何せ若い頃から同じ話を繰り返す癖のある人でしたけど、年齢とともに繰り返す回数がさらに多くなっているので酔っぱらいの話よりも「またか」と、おしりがむずむずしてしまいます。
それに自分の記憶違いのことなのに私が余計なことを口走ったような話が何度も出てくるものですから、いい加減に口答えはやめた方が話が早いのですけどそうも生きません。どこにでもあるケースとはいいながらもこういう年寄りにはならないようにと心がけているのですけど、30年後にはどうなっていますことやら。もういないかも?